AT_abc026_c [ABC026C] 高橋君の給料

Description

[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/abc026/tasks/abc026_c 高橋君は、社員が $ N $ 人いる会社の社長です。高橋君の会社では、以下のように給料が決まっています。 - 高橋君を含む社員の全員が、 $ 1 $ から $ N $ までの社員番号を持っている。高橋君の社員番号はもちろん $ 1 $ である。 - 高橋君以外の社員には、必ず自分より社員番号が小さい上司がただ一人存在する。自分が上司になっている社員のことを、直属の部下と呼ぶ。 - 直属の部下がいない社員の給料は $ 1 $ であり、直属の部下がいる社員の給料は 、$ {\rm\ max}(その社員の直属の部下の給料)\ +\ {\rm\ min}(その社員の直属の部下の給料)\ +\ 1 $ である。直属の部下が一人しかいない場合は、その部下の給料の $ 2 $ 倍 + $ 1 $ が、その社員の給料となる。 この時、高橋君の給料を求めなさい。

Input Format

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。 > $ N $ $ B_2 $ $ B_3 $ : $ B_N $ - $ 1 $ 行目には、社員の数を表す整数 $ N\ (1≦N≦20) $ が与えられる。 - $ 2 $ 行目からの $ N-1 $ 行には、各社員の上司の情報が与えられる。このうち $ i $ 行目には、 社員番号 $ i\ +\ 1 $ 番の社員の上司の社員番号を表す整数 $ B_i(1≦B_i≦i) $ が、 $ 1 $ 行で与えられる。

Output Format

高橋君の給料を $ 1 $ 行で出力しなさい。 出力の末尾には改行を入れること。

Explanation/Hint

### Sample Explanation 1 高橋君は、直属の部下が $ 4 $ 人いますが、その全ての部下の給料が $ 1 $ です。よって、高橋君の給料は、$ 1\ +\ 1\ +\ 1\ =\ 3 $となります。 ### Sample Explanation 2 社員番号 $ 2 $, $ 3 $ の二人の社員が二人部下を持ち、その二人の上司が高橋君、という構成です。 ほかの社員の給料は $ 1 $ なので、社員番号 $ 2 $, $ 3 $ の二人の社員の給料は $ 1\ +\ 1\ +\ 1\ =\ 3 $ となります。 よって、高橋君の給料は、 $ 3\ +\ 3\ +\ 1\ =\ 7 $ となります。 ### Sample Explanation 3 高橋君の直属の部下は、社員番号 $ 2 $ の社員一人だけです。 この社員の直属の部下は、社員番号 $ 3 $, $ 6 $ の二人の社員です。 この二人の給料はそれぞれ $ 3 $, $ 1 $ なので、社員番号 $ 2 $ の社員の給料は $ 5 $ です。 よって、高橋君の給料は、 $ 5+5+1\ =\ 11 $ となります。 ### Sample Explanation 4 高橋君の給料は非常に多くなることがあります。