AT_abc267_h [ABC267Ex] Odd Sum

Description

[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/abc267/tasks/abc267_h 長さ $ N $ の整数列 $ A=(A_1,A_2,\dots,A_N) $ が与えられます。 $ A $ から要素を奇数個選ぶ方法のうち、選んだ要素の総和が $ M $ になるものの個数を $ 998244353 $ で割ったあまりを求めてください。 ただし、$ 2 $ つの選び方が異なるとは、ある整数 $ i\ (1\ \le\ i\ \le\ N) $ が存在して、一方の選び方では $ A_i $ を選び、もう一方では選んでいないことを言います。

Input Format

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。 > $ N $ $ M $ $ A_1 $ $ A_2 $ $ \dots $ $ A_N $

Output Format

答えを出力せよ。

Explanation/Hint

### 制約 - $ 1\ \le\ N\ \le\ 10^5 $ - $ 1\ \le\ M\ \le\ 10^6 $ - $ 1\ \le\ A_i\ \le\ 10 $ - 入力は全て整数。 ### Sample Explanation 1 条件を満たす選び方は以下の $ 3 $ 通りです。 - $ A_1,A_2,A_3 $ を選ぶ。 - $ A_1,A_2,A_4 $ を選ぶ。 - $ A_5 $ を選ぶ。 $ A_3,A_4 $ を選んだ場合、総和は $ 6 $ ですが選んだ要素の個数が奇数個でないため条件を満たしません。