AT_abc315_c [ABC315C] Flavors
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/abc315/tasks/abc315_c
$ N $ カップのアイスクリームがあります。
$ i $ カップ目の味は $ F_i $ 、美味しさは $ S_i $ ( $ S_i $ は偶数 ) です。
あなたは、 $ N $ 個のカップの中から $ 2 $ つを選んで食べることにしました。
このときの満足度は次のように定義されます。
- 食べたアイスクリームの美味しさを $ s,t $ ( 但し、 $ s\ \ge\ t $ ) とする。
- $ 2 $ つのカップの味が異なるなら、満足度は $ \displaystyle\ s+t $ である。
- そうでないなら、満足度は $ \displaystyle\ s\ +\ \frac{t}{2} $ である。
満足度として達成可能な最大値を求めてください。
Input Format
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
> $ N $ $ F_1 $ $ S_1 $ $ F_2 $ $ S_2 $ $ \vdots $ $ F_N $ $ S_N $
Output Format
答えを整数として出力せよ。
Explanation/Hint
### 制約
- 入力は全て整数
- $ 2\ \le\ N\ \le\ 3\ \times\ 10^5 $
- $ 1\ \le\ F_i\ \le\ N $
- $ 2\ \le\ S_i\ \le\ 10^9 $
- $ S_i $ は偶数
### Sample Explanation 1
$ 2 $ カップ目と $ 4 $ カップ目のアイスを食べることを考えます。 - $ 2 $ カップ目の味は $ 2 $ 、美味しさは $ 10 $ です。 - $ 4 $ カップ目の味は $ 3 $ 、美味しさは $ 6 $ です。 - 両者の味は異なるので、満足度は $ 10+6=16 $ です。 以上より、満足度 $ 16 $ を達成できます。 満足度を $ 16 $ より大きくすることはできません。
### Sample Explanation 2
$ 1 $ カップ目と $ 4 $ カップ目のアイスを食べることを考えます。 - $ 1 $ カップ目の味は $ 4 $ 、美味しさは $ 10 $ です。 - $ 4 $ カップ目の味は $ 4 $ 、美味しさは $ 12 $ です。 - 両者の味は同じなので、満足度は $ 12+\frac{10}{2}=17 $ です。 以上より、満足度 $ 17 $ を達成できます。 満足度を $ 17 $ より大きくすることはできません。