AT_abc348_c [ABC348C] Colorful Beans
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/abc348/tasks/abc348_c
$ N $ 種類のビーンズが $ 1 $ 粒ずつあります。 $ i $ 種類目のビーンズはおいしさが $ A_i $ で色が $ C_i $ です。ビーンズは混ぜられており、色でしか区別することができません。
あなたはビーンズの色を $ 1 $ つ選び、その色のビーンズをどれか $ 1 $ 粒食べます。ビーンズの色をうまく選ぶことで、食べる可能性のあるビーンズのおいしさの最小値を最大化してください。
Input Format
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
> $ N $ $ A_1 $ $ C_1 $ $ A_2 $ $ C_2 $ $ \vdots $ $ A_N $ $ C_N $
Output Format
食べる可能性のあるビーンズのおいしさの最小値の最大値を整数として出力せよ。
Explanation/Hint
### 制約
- $ 1\ \leq\ N\ \leq\ 2\ \times\ 10^{5} $
- $ 1\ \leq\ A_i\ \leq\ 10^{9} $
- $ 1\ \leq\ C_i\ \leq\ 10^{9} $
- 入力は全て整数である。
### Sample Explanation 1
同じ色のビーンズは互いに区別がつかないことに注意してください。 選ぶことができる色は 色 $ 1 $ と 色 $ 5 $ です。 - 色 $ 1 $ のビーンズは $ 2 $ 種類あり、美味しさはそれぞれ $ 100,\ 40 $ です。よって、色 $ 1 $ を選んだときのおいしさの最小値は $ 40 $ です。 - 色 $ 5 $ のビーンズは $ 2 $ 種類あり、美味しさはそれぞれ $ 20,\ 30 $ です。よって、色 $ 5 $ を選んだときのおいしさの最小値は $ 20 $ です。 おいしさの最小値を最大化するには 色 $ 1 $ を選べばよいため、そのときの最小値である $ 40 $ を出力します。