AT_abc407_e [ABC407E] Most Valuable Parentheses
Description
長さ $ 2N $ の非負整数列 $ A = (A_1, \dots, A_{2N}) $ が与えられます。
長さ $ 2N $ の括弧列 $ s $ のスコアを、以下で得られる値として定義します。
- $ s $ の $ i $ 文字目が `)` であるようなすべての整数 $ i $ について $ A_i $ の値を $ 0 $ に変えた場合の、 $ A $ の要素の総和。
長さ $ 2N $ の正しい括弧列のスコアとしてありうる最大値を求めてください。
$ T $ 個のテストケースが与えられるので、それぞれについて答えを求めてください。
正しい括弧列とは正しい括弧列とは、 `()` である部分文字列を削除することを $ 0 $ 回以上繰り返して空文字列にできる文字列を指します。
Input Format
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
> $ T $ $ \textrm{case}_1 $ $ \textrm{case}_2 $ $ \vdots $ $ \textrm{case}_T $
$ \textrm{case}_i $ は $ i $ 番目のテストケースを表す。各テストケースは以下の形式で与えられる。
> $ N $ $ A_1 $ $ A_2 $ $ \vdots $ $ A_{2N} $
Output Format
$ T $ 行出力せよ。 $ i $ 行目 ( $ 1 \leq i \leq T $ ) には $ i $ 番目のテストケースに対する答えを出力せよ。
Explanation/Hint
### Sample Explanation 1
$ 1 $ 番目のテストケースにおいて、正しい括弧列として `(())()` を選ぶと、そのスコアは $ 400+500+0+0+300+0=1200 $ となります。
$ 1200 $ よりも高いスコアを得るような正しい括弧列は存在しないので、 $ 1 $ 番目のテストケースの答えとして $ 1200 $ を出力します。
この入出力例における $ 2 $ 番目のテストケースのように、答えが 32 bit 整数におさまらないことがあることに注意してください。
### Constraints
- $ 1 \leq T \leq 500 $
- $ 1 \leq N \leq 2 \times 10^5 $
- 各入力ファイルについて、すべてのテストケースの $ N $ の総和は $ 2 \times 10^5 $ 以下である。
- $ 0 \leq A_i \leq 10^9 $ ( $ 1 \leq i \leq 2N $ )
- 入力はすべて整数である。