AT_agc005_a [AGC005A] STring

[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/agc005/tasks/agc005_a 文字列 $ X $ が与えられます。$ X $ の長さは偶数であり、半分は `S` 、もう半分は `T` からなります。 高橋君は `ST` という文字列が苦手です。なので以下の操作を $ 10^{10000} $ 回行うことにしました。 - $ X $ の(連続な)部分文字列で `ST` となるもののうち、最も左側にあるものを取り除く。存在しないならば何もしない。 最終的に $ X $ は何文字になるかを求めてください。

入力は以下の形式で標準入力から与えられる。 > $ X $

$ 1 $ 行に問題の答えを出力する。

### 制約 - $ 2\ ≦\ |X|\ ≦\ 200,000 $ - $ X $ の長さは偶数 - $ X $ を構成する文字のうち半分は `S` であり、もう半分は `T` である ### 部分点 - $ 200 $ 点分のデータセットでは $ |X|\ ≦\ 200 $ が成り立つ ### Sample Explanation 1 $ 1 $ 回目の操作では `TSTTSS` の $ 2,3 $ 文字目が `ST` なので取り除きます。 $ X $ は `TTSS` になり、もう `ST` はないため残り $ 10^{10000}-1 $ 回は何もしません。 よって答えは $ 4 $ となります。 ### Sample Explanation 2 `SSTTST` ⇒ `STST` ⇒ `ST` ⇒ `` となり、最終的に空文字列になります。 ### Sample Explanation 3 `TSSTTTSS` ⇒ `TSTTSS` ⇒ `TTSS` となります。