AT_agc048_a [AGC048A] atcoder < S
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/agc048/tasks/agc048_a
英小文字からなる文字列 $ S $ が与えられます. すぬけくんは,$ S $ の**隣り合う** $ 2 $ 文字をスワップするという操作を行うことができます. 例えば,$ S= $`agc` なら,$ 1 $ 回の操作で,$ S $ を `gac` (`a` と `g` をスワップ) もしくは `acg` (`g` と `c` をスワップ) に変換できます.
すぬけくんはこの操作を $ 0 $ 回以上繰り返し, 辞書順で `atcoder` $
Input Format
入力は以下の形式で標準入力から与えられる. 入力の $ 1 $ 行目は以下のとおりである.
> $ T $
そして,$ T $ 個のテストケースが続く. これらはそれぞれ以下の形式で与えられる.
> $ S $
Output Format
各テストケースについて,目標が達成不可能な場合は $ -1 $,可能な場合は必要な操作回数の最小値を出力せよ. 各テストケースごとに改行せよ.
Explanation/Hint
### 制約
- $ 1\ \leq\ T\ \leq\ 100 $
- $ 1\ \leq\ |S|\ \leq\ 1000 $
- $ S $ は英小文字からなる文字列.
### Sample Explanation 1
\- $ 1 $ 番目のテストケース: 例えば,末尾の $ 2 $ 文字をスワップすることで,$ S= $`atcodere` $ > $ `atcoder` となります. - $ 2 $ 番目のテストケース: 操作を行うまでもなく,$ S= $`codeforces` $ > $ `atcoder` です. - $ 3 $ 番目のテストケース: どのように操作を行っても $ S\ > $ `atcoder` にはなりません.