AT_arc188_b [ARC188B] Symmetric Painting
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/arc188/tasks/arc188_b
円周上を $ N $ 等分する位置に、点 $ 0,1,\ \ldots\ ,\ N-1 $ がこの順に並んでおり、Alice が点 $ 0 $ に、Bob が点 $ K $ にいます。また、初め全ての点は白色に塗られています。両者は、Alice から始めて交互に次のような操作を行います。
- その時点で白色である点を $ 1 $ つ選び、黒色に塗る。ただし、操作後に、操作者と円の中心を結ぶ直線に対して、各点の色が線対称でなければいけない。
操作者が上記の条件を満たす操作ができなければ、そこで一連の操作を打ち切ります。
両者とも、最終的に最も多くの点を黒く塗ることができるように協力して最善の選択をします。一連の操作が全て終了したときに全ての点を黒く塗ることができているかどうかを求めてください。
$ T $ 個のテストケースが与えられるので、それぞれについて答えてください。
Input Format
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
> $ T $ $ \mathrm{case}_1 $ $ \mathrm{case}_2 $ $ \vdots $ $ \mathrm{case}_T $
各テストケース $ \mathrm{case}_i\ (1\leq\ i\ \leq\ T) $ は以下の形式である。
> $ N $ $ K $
Output Format
$ T $ 行出力せよ。$ i $ 行目には、$ i $ 番目のテストケースについて、全ての点を黒く塗ることができるなら `Yes` 、できないなら `No` と出力せよ。
Explanation/Hint
### 制約
- $ 1\leq\ T\leq\ 10^5 $
- $ 2\leq\ N\leq\ 2\times\ 10^5 $
- $ 1\leq\ K\leq\ N-1 $
- 入力される値はすべて整数である
### Sample Explanation 1
$ N=6,\ K=2 $ の場合、例えば以下のような順で操作を行うことで全ての点を黒く塗ることができます。 1. Alice が点 $ 3 $ を黒く塗る。 2. Bob が点 $ 1 $ を黒く塗る。 3. Alice が点 $ 5 $ を黒く塗る。 4. Bob が点 $ 2 $ を黒く塗る。 5. Alice が点 $ 4 $ を黒く塗る。 6. Bob が点 $ 0 $ を黒く塗る。 !\[\](https://img.atcoder.jp/arc188/ecb64f0798aaa883117c594cb6db2724.png) $ N=6,\ K=3 $ の場合、例えば以下のような進行が考えられます。実は、どのようにしても全ての点を黒く塗ることはできません。 1. Alice が点 $ 3 $ を黒く塗る。 2. Bob が点 $ 0 $ を黒く塗る。 3. Alice はどの点を黒く塗っても自身から見て線対称にできないため、操作を行えない。