AT_arc189_e [ARC189E] Straight Path
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/arc189/tasks/arc189_e
$ N $ 頂点の完全グラフ $ G $ の辺に正整数の番号を付ける方法のうち、以下の条件を満たすものを「良い完全グラフ」と言うことにします。
- $ N $ 個の頂点を全てちょうど $ 1 $ 回ずつ通るパスのうち、通った辺の番号を通った順に並べた数列が広義単調増加になるものが存在しない。
「良い完全グラフ」が存在するか判定し、存在する場合は「辺に付ける正整数の番号の最大値」が最小になるものを $ 1 $ 個構築してください。
Input Format
入力は以下の形式で標準入力から与えられる。
> $ N $
Output Format
「良い完全グラフ」が存在しない場合、`No` と出力せよ。
「良い完全グラフ」が存在する場合、以下のように出力せよ。ここで、$ a_{i,j} $ は頂点 $ i $ と頂点 $ j $ を結ぶ無向辺に付けられる番号とする。
> Yes $ a_{1,2} $ $ a_{1,3} $ $ a_{1,4} $ $ \dots $ $ a_{1,N} $ $ a_{2,3} $ $ a_{2,4} $ $ \dots $ $ a_{2,N} $ $ \vdots $ $ a_{N-1,N} $
条件を満たす解が複数存在する場合、どれを出力しても正解とみなされる。
Explanation/Hint
### 制約
- $ 2\ \le\ N\ \le\ 20 $
### Sample Explanation 1
例えば頂点 $ 2,5,1,4,3 $ の順に通るパスの場合、通った辺の番号を通った順に並べた数列は $ (1,4,4,1) $ となるため、広義単調増加ではありません。 他にも通った辺の番号を通った順に並べた数列が広義単調増加となるパスが存在しないため、このグラフは条件を満たします。 また、$ N=5 $ の場合「辺に付ける正整数の番号の最大値」を $ 3 $ 以下にすることはできないため、この出力は正当です。