AT_ddcc2020_qual_e Majority of Balls

Description

[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/ddcc2020-qual/tasks/ddcc2020_qual_e **これはインタラクティブな問題です。** $ 2N $ 個のボールが一列に並べられており,左から順にボール $ 1,\ 2,\ 3,\ ...,\ 2N $ と番号づけられています.ここで,$ N $ は奇数です.この中には,$ N $ 個の赤いボールと $ N $ 個の青いボールが含まれています. 目隠しをされたあなたは,それぞれのボールの色を当てなければなりません.そのために,以下の質問を $ 210 $ 回まで行うことができます. - $ 2N $ 個のボールから任意に $ N $ 個を選び,その中で赤いボールと青いボールのどちらの方が多いかを聞く. では,始めましょう. ### Input & Output Format 最初に,各色のボールの数 $ N $ を標準入力から受け取ってください. > $ N $ 次に,すべてのボールの色が分かるまで質問を繰り返してください. 質問は,以下の形式で標準出力に出力してください. > ? $ A_1 $ $ A_2 $ $ A_3 $ $ ... $ $ A_N $ これは,あなたが $ N $ 個のボール $ A_1,\ A_2,\ A_3,\ ...,\ A_N $ を選んで質問することを意味します. ただし,$ 1\ \leq\ A_i\ \leq\ 2N,\ A_i\ \neq\ A_j\ (i\ \neq\ j) $ を満たさなければなりません. これに対する応答は,次の形式で標準入力から与えられます. > $ T $ ここで,$ T $ は以下のいずれかの文字列です. - `Red`: 選んだ $ N $ 個のボールの中では,青のボールより赤のボールの方が多い. - `Blue`: 選んだ $ N $ 個のボールの中では,赤のボールより青のボールの方が多い. - `-1`: あなたは不正な質問 (質問の回数が $ 210 $ 回を超えた場合を含む),またはその他の不正な出力を行った. ジャッジが応答 `-1` を返した場合,提出はすでに不正解とみなされています.この場合,プログラムをすぐに終了させてください. すべてのボールの色が分かったら,解答を以下の形式で標準出力に出力してください. > ! $ c_1 $$ c_2 $$ c_3 $$ ... $$ c_{2N} $ ここで,$ c_i $ はボール $ i $ の色を表す文字で,赤の場合は $ c_i= $`R`,青の場合は $ c_i= $`B` としてください.

Input Format

N/A

Output Format

N/A

Explanation/Hint

### 制約 - $ 1\ \leq\ N\ \leq\ 99 $ - $ N $ は奇数 - - - - - - ### 注意 - **出力のたびに標準出力を flush してください.**そうしない場合、`TLE` の可能性があります. - 解答を出力したら (または応答 `-1` を受け取ったら),プログラムをすぐに終了してください.そうしない場合、ジャッジ結果は不定です。 - 不正な出力が行われた場合のジャッジ結果は不定です。 - - - - - - ### 入出力例 Input Output `3` `? 1 2 3` `Red` `? 2 4 6` `Blue` `! RRBBRB`この例では $ N\ =\ 3 $ であり,ボール $ 1,\ 2,\ 3,\ 4,\ 5,\ 6 $ の色はそれぞれ赤,赤,青,青,赤,青です. - $ 1 $ 回目の質問では,ボール $ 1,\ 2,\ 3 $ のうち赤は $ 2 $ 個,青は $ 1 $ 個であり,赤の方が多いのでジャッジは `Red` を返します. - $ 2 $ 回目の質問では,ボール $ 2,\ 4,\ 6 $ のうち赤は $ 1 $ 個,青は $ 2 $ 個であり,青の方が多いのでジャッジは `Blue` を返します.