AT_ddcc2020_qual_f DISCOSMOS
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/ddcc2020-qual/tasks/ddcc2020_qual_f
$ 2937 $ 年,DISCO は創業 $ 1000 $ 年を記念して新たな宇宙「DISCOSMOS」を作りました!
DISCOSMOS は $ H\ \times\ W $ のマス目で表される宇宙です.上から $ i $ 番目,左から $ j $ 番目のマスを $ (i,\ j) $ $ (1\ \leq\ i\ \leq\ H,\ 1\ \leq\ j\ \leq\ W) $ で表します.
時刻 $ 0 $ に,各マスにロボットが $ 1 $ 台ずつ設置されます.各ロボットは以下の $ 3 $ 種類のいずれかです.
- 停止型:常に停止している.
- 右移動型:時刻 $ t $ に $ (i,\ j) $ に存在する場合,時刻 $ t+1 $ には $ (i,\ j+1) $ に存在する.ただし,時刻 $ t $ に $ (i,\ W) $ に存在する場合は,時刻 $ t+1 $ には $ (i,\ 1) $ に存在する.(ロボット同士が衝突することはない.)
- 下移動型:時刻 $ t $ に $ (i,\ j) $ に存在する場合,時刻 $ t+1 $ には $ (i+1,\ j) $ に存在する.ただし,時刻 $ t $ に $ (H,\ j) $ に存在する場合は,時刻 $ t+1 $ には $ (1,\ j) $ に存在する.
このようなロボットの設置方法は $ 3^{H\ \times\ W} $ 通り考えられます.そのうち,時刻 $ 0,\ T,\ 2T,\ 3T,\ 4T,\ \dots $ のいずれにおいても,全てのマスにロボットが $ 1 $ 台ずつ存在するような設置方法は何通りあるでしょうか?
ただし,答えは非常に大きくなる場合があるので,代わりにこれを $ 10^9\ +\ 7 $ で割った余りを求めてください.
Input Format
入力は以下の形式で標準入力から与えられます.
> $ H $ $ W $ $ T $
Output Format
条件を満たすロボットの設置方法の数を $ 10^9\ +\ 7 $ で割った余りを出力してください.
Explanation/Hint
### 制約
- $ 1\ \leq\ H\ \leq\ 10^9 $
- $ 1\ \leq\ W\ \leq\ 10^9 $
- $ 1\ \leq\ T\ \leq\ 10^9 $
- $ H,\ W,\ T $ はすべて整数
### Sample Explanation 1
停止型を `.`,右移動型を `>`,下移動型を `v` として,例えば次のような設定方法が条件を満たします. ``` >> .. vv .. .. vv ```