AT_joi2009yo_f ビンゴ
Description
[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/joi2009yo/tasks/joi2009yo_f
あるプログラミングコンテストでは,競技後の懇親会でビンゴゲームをする習わしがある.しかし,このビンゴゲームで使うビンゴカードは少々特殊で,以下の条件に従って作成される.
- ビンゴカードは $ N $ 行 $ N $ 列のマス目に区切られており,各マス目には正整数が $ 1 $ つずつ書かれている.それらの整数は全て異なる.
- マス目に書かれている整数は $ 1 $ 以上 $ M $ 以下である.
- ビンゴカードに書かれている $ N\ \times\ N $ 個の整数の合計は $ S $ である.
- どの列を見たときも,上から下に向かって整数は昇順に並んでいる.
- どのマス目の整数も,そのマス目より左の列のどの整数よりも大きい.
以下は,$ N\ =\ 5 $,$ M\ =\ 50 $,$ S\ =\ 685 $ のときのビンゴカードの例である.

懇親会のために上の条件を満たすビンゴカードをできるだけたくさん作りたい.ただし,同一のカードを $ 2 $ 枚以上作ってはならない.作ることができるビンゴカードの枚数の最大値を $ 100\,000 $ で割った余りを出力するプログラムを作成せよ.
- - - - - -
Input Format
入力は $ 1 $ 行からなり,その行にはビンゴカードのサイズ $ N $ ($ 1\ \leqq\ N\ \leqq\ 7 $),マス目に書かれている整数の上限 $ M $ ($ 1\ \leqq\ M\ \leqq\ 2\,000 $),ビンゴカードに書かれている整数の合計 $ S $ ($ 1\ \leqq\ S\ \leqq\ 3\,000 $) を表す3つの正整数が空白区切りで書かれている.ただし,与えられるどの入力データにおいても,条件を満たすビンゴカードを $ 1 $ 枚以上作ることができる.
Output Format
作ることができるビンゴカードの枚数の最大値を $ 100\,000 $ で割った余りを出力せよ.
- - - - - -
Explanation/Hint
### Sample Explanation 1
\- - - - - -
### Sample Explanation 2
\- - - - - -
### Sample Explanation 3
入力例 $ 3 $ に対して,作ることができるビンゴカードの枚数の最大値は $ 642\,499\,974\,501 $ であるので,$ 100\,000 $ で割った余りの $ 74\,501 $ を出力する.