AT_xmascon19_l Signboard 2

Description

[problemUrl]: https://atcoder.jp/contests/xmascon19/tasks/xmascon19_l [うさぎは Xmas Contest 2019 の看板デザインに苦闘していた.](https://atcoder.jp/contests/xmascon19/tasks/xmascon19_a) 少しは休憩が必要だ.いまデザインを検討している紙の裏側でも使って,パズルを作って息抜きをしよう.ついでに,出来上がったパズルを Xmas Contest の参加者に解いてもらえば,もっと喜んでもらえるかもしれない. そう思ったうさぎは,看板デザインを検討する傍ら,その紙の裏側を使って[スケルトン](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3_(%E3%83%91%E3%82%BA%E3%83%AB))の制作も行っていた. しかし,紙がバラバラになってしまった ([Signboard 1](https://atcoder.jp/contests/xmascon19/tasks/xmascon19_a) 参照) 今となっては,せっかく完成したスケルトンも泡沫の夢……. なんとか盤面の形状だけは思い出したものの,肝心の単語リストはバラバラになった紙片にしか残っていない.なんとかしてこのスケルトンを再び完成させられないだろうか? ![](https://cdn.luogu.com.cn/upload/vjudge_pic/AT_xmascon19_l/2f961a806fdb5c0d3d6fd6d07665cf0814091861.png)スケルトンの盤面 #### 問題 バラバラになった紙片の情報とスケルトンの盤面が与えられるので,紙に書かれた単語のみを使ったスケルトンの解を求めよ. 紙片は全部で $ 64 $ 枚あり,$ 1 $ から $ 64 $ までの番号が振られている. **紙片たちの情報をまとめた zip ファイルが[こちら](https://img.atcoder.jp/xmascon19/signboard_t2.zip)からダウンロードできる.**zip 内には以下のファイルが入っている. - `signboard_t2/pieces/*.txt` : 紙片たちの表面の情報.たとえば番号 $ 10 $ の紙片に描かれているものは `10.txt` として与えられる. - `signboard_t2/pieces/p_*.png` : 対応する `*.txt` を画像化したもの. - `signboard_t2/pieces_back/*.txt` : 紙片たちの裏面の情報.たとえば番号 $ 10 $ の紙片に描かれているものは `10.txt` として与えられる. - `signboard_t2/skeleton.txt` : うさぎが思い出した盤面の情報.`.` は文字が入らないマス,`*` は文字が入るマスを表す. 紙片にはパズルを解くのに必要な単語がすべて書かれているが,パズル考案段階のメモ書きも残されているので,不要な単語が書かれていることもありうる.

Input Format

この問題では入力は与えられない.

Output Format

スケルトンの解を,zip 中にある盤面ファイル `skeleton.txt` の空白に対応する文字 `*` を英小文字に置き換えた形式で出力せよ. たとえば, ``` .....greet.... ....m...n..... ....y...c..... enter..free... ....i...y..... ...bagpipe..e. ....d...t.i.n. .....a..i.n.i. d..rigorous.g. o....i..n.i.m. polyglot.ideal e....i....e... .....t........ ...keystone... ``` は上記の書式の条件を満たす出力である.(ただし,この解は紙に書かれた単語のみで構成されていないので `WA` になる)